相川工務店の住宅は、公正中立な第三者の検査・保証会社JIOがお客様に代わって、建築中の現場を検査します。
地盤調査、基礎配筋、構造体、外壁下地、完成時の計5回検査を行います。
地震に強く丈夫な家を建てるためには、建物自体を強い構造にすることも大事ですが、基礎が地盤の状況に合っていることがとても大切です。
まず、地盤の特性に合った基礎の形状を提案するために、建設地の地盤調査を行います。
建物をしっかり支えるために大切な足元の基礎コンクリート部分の検査です。
コンクリートで固めてしまうと見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや配置が図面通りに組まれているかをチェックします。
主要な構造部をJIO専属の建築士が細かく検査します。
柱や耐力壁の位置は図面通りか、横揺れを防ぐ「筋交い」は図面通りに配置され取り付けされているか、
木材の水分は25%以下になっているか(木造在来工法の場合)、などの一般の人では分からないチェックポイントをしっかり検査します。
外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、
防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の浸入を防ぐ部分を主に検査します。
雨水の浸入を防ぐため、外壁の防水処理(貫通配管など)や、バルコニーが図面通りになっているかをチェックします。
室内のフローリングやキッチンなどの設備チェックではありません。
相川工務店ではお客様の信頼にこたえるために安心と保証をお約束いたします。